2006年11月の近況報告
拝啓 11月というのに暖かな毎日が続きますが、お元気にてお過ごしでいらっしゃいましょうか。 私はあと50日と迫った市長選挙へ向けて連日動きまわっています。 衆院選の時は、事務的なことは全て、組織にお任せでありましたが、市長選となると雑務をはじめ、様々な陣立てを私が整えていかなければならないということで、初めて選挙をするという感があります。 政策ビラを作成するのに随分時間をかけてきましたので、有効に活用、全市民の目にとまるようにと、念じています。 後援会の再結成、婦人部の再結成、若手の会、街宣活動の準備、地元の会の結成、更に様々な企業、団体への働きかけ等、やらなければならないことばかりです。 人手が足らない中で動かねばならないのですが、家内、スタッフ共々動き回っています。 今日の国民の皆さんの政治への不信感は強烈です。私に与えられた大使命は、先ず地域政治の浄化からだと思っています。何事もオープンにし、役所はサービス業であるという視点から、職員にその気にさせるのがトップの仕事と思っています。 明るく笑顔で、2期8年にかけていきたいと思っています。きれいな土台の上に、日本の教育再生、一宮の再生に進んでいきたいと思っています。 どおぞ一宮での改革、再生が日本再生の基となると考え、一宮以外の皆様も知人、友人に一声掛けていただけましたら、大変嬉しく存じます。どおぞよろしくお願い申し上げます。これから段々に寒くなってくると存じます。お身体大切にお過ごし下さいませ。 いつもありがとうございます。感謝申し上げます。 森 治央 拝 (治男改め) 平成18年11月5日 |