2006年10月の近況報告
拝啓 もう秋、昨日は夏だった。そんな詩の一節が思い出されるこの頃ですが、皆様にはお元気にてお過ごしでいらっしゃいましょうか。 9月、私は家族会議、後援者との会合を終えて、市長選へ向けて腹を固め、動き出しました。参院選へ強く勧められておりましたが、60才の私はまだ気力、体力充実、60才半ばなら参院も考えたかもしれませんが、胸にピシッときませんでした。自分の考える教育改革等を実行するには、市のトップになった方が良いと考えました。腹を固めた後、後援者、県市議の皆さん、商工会議所の役員、宗教団体関係、親類、地元の皆さん、各党の幹部等々に相談、挨拶に走り回り、本日2日午後、記者会見で出馬表明を致しました。 市長として早期に実行する政策として次の諸点を述べました。 @総合体育館(80億円)の凍結 A教育、日本の教育再生の種火を一宮から作る。 Bいつもバスが近くを走っている街に。 C治安ワーストワンからの脱出。 以上4点です。詳しくは今月下旬にはマニフェストが完成しますので、又皆様に郵送致します。中味は環境、教育、福祉、経済を考えています。市長給与は半分にし、治安対策に当てる。 収入の裏づけをどおするか。どんな街にするかがこれからもう少し深く考えねばならない点と思っています。皆様におかれましてもいい智恵がありましたら、是非ご教示下さい。 今月24日には、定例政経文化セミナーとパーティを行います。是非ご出席下さい。近々にチケットを持ってお願いにあがりますので、どおぞよろしくお願い致します。パーティーまでにマニフェストをまとめ、印刷し、街宣車、自転車を用意、のぼりを立て、河村たかし代議士、若手、教え子達と11月に入りましたら、大いに表に出て、狂って動く積りです。 市会議員の支持者も少づつ増え、民社協会、民社系労組の推薦も内定、一層支持層を広げたいと思っています。市民党でいきます。 どおぞ皆様の最後までのご後援をよろしくお願い致します。 今日までの長いご支援に心より感謝申し上げます。あと80日余り、狂って動きます。重ねて皆様のご支援を心よりお願い致します。これからいい季節になります。どおぞお楽しみ下さい。 森 治央 拝 (治男改め) 平成18年10月5日 |