TEAM DREAM CHALLENGER
メカニック・ヘルパー・プレス

メカニック

西野 直樹
今回のダカールラリーでは自分にとって、とても成長した旅でした。最初は前回のラリーでの金森さんの車を見て「こんなのでレースを走りきれるのか?」と思った所からパリダカに興味をもちだしました。金森さんと進藤さんがコンビを組むと2人で話しをしていた時に何故か?自分もメカニックとして行きたいと言ってしまった所から今回のラリーが始まっていたようなきがします。約2年、今思えば、あの時、あの話しから本当に夢がかなったなと実感しています。ここまでやるのには色々な問題やつらい事などがありましたが終わってみれば人生の中で最高な仲間と最高な一ヶ月間だったなと思います。また、自分はここから本当の自分の夢に向かうスタートラインに立つことができとても幸せな旅でした。
メカニック

吉岡 修一
私の夢であったダカールラリーに参加できて、今まで以上にチームワークの大切さ、コミニュケーションの重要性など色んなことをあらためて感じることができました。ゴールするという同じ目標に向かってチャレンジしながら仲間と一緒に一ヶ月半の生活の中でひとりひとりが最後まで辞めなかったことが大きな結果になりました。応援して下さった皆さんどうもありがとうございました。
メカニック

高木 勉
小さい頃から車が好きで、車にふれていたくて整備士に成り、ひよんなことからチームの話しを聞き付け、自分の力試しと次回ドライバーとして参加するための下準備にとエアメカとしてラリーに参加して、今まで夢や憧れだった『パリ〜ダカ』の『冒険の扉』が正に開かれた感じです。次回はメカの出来るドライバーとして『パリ〜ダカ』に戻りたいと思っています。その時は応援よろしく!!
通訳

花田 志織
挑戦は続く、サハラはとてつもなく美しく、そして過酷だ。アフリカの乾いた熱さ、果てしなく広がる無限の砂漠、空を見上げるラクダの深い瞳、どこまでも追いかけてくるハイエナのような子供たち。
前に進むことを辞めれば、ただちっぽけな無念が残るだけ。私達は辞めなかった。自分達の方向がわかっていた。目指すところは同じだった。それが私達の運命を決めた。とうとう見つけた美しい極限。そこにはユニティーがあった。
ヘルパー

田中 克哲
パリダカラリー、それは私にとって全く未知への挑戦でした。
世界の3大ラリーに、元々平凡な公務員だった自分が参加するなどとは、つい2年前までは考えたこともありませんでした。それを可能にしたのは、アムウェイを通じてのネットワークです。進藤浩司Wダイヤをはじめとする素晴らしい友人と知り合えたこと、それが私の人生に新たな可能性を示してくれました。そしてアムウェイで得られた多くの収入と自由な時間がパリダカヘの参加を可能にしたのです。アムウェイビジネスに心から感謝します。
ヘルパー

仲原 康博
本気になる事の楽しさ、決める事の大事さ、ハートの大切さ、夢を見る事の素晴らしさ、等身大の自分、自分の中の可能性、本当に多<のことを再認識する事が出来た旅でした。そして、チャレンジする事、それを達成した時の感動は言葉に出来ないものでした。これからも自分のワクワクするものにチャレンジしていきます。最後に協力していただいたすべての人に感謝します。
ヘルパー

鈴木 直子
Amwayを通じて知り合った人達とのパリダカ参加。何よりも良かったことは”楽しみ方”を知っているという点だ。どこのチームより笑い声の多いチームだったように思う。たとえそれが真剣味が足りないと言うことで顰蹙の対象になったとしても、その遊び心で困惑をかわし4台の完走という素晴らしい結果を生んだのだと私は思っている。一度きりの人生楽しくやろう、前にも増してそう思うようになった。この経験は何よりも私の宝です。
ヘルパー

後閑 日文
素敵な仲間に出会えた事、パリダカを実際に体験出来た事、そして、これまで支えてくれた多くの人々、本当に感謝しています。結果を出すということはスゴイ手なんですね。私の夢の一つが実現しました。もっともっと大きく枠にとらわれず、思ったとおりに生きる、、、どんどん変わっていくこれからの私がとても楽しみです。
プレス1号車

金森 千恵子
「一緒にパリダカに行こう!」という夫の口説き文句から3年、とうとう夢が実現しました。しかも、楽しい仲間のなかに15年も付き合っている大学の先輩(進藤浩司・鈴木直子)がいることが本当に感慨深かった事のひとつです。そして15日間アフリカの自然はもちろん、仲間のドラマを自分の目で見れたことが最高の体験でした。是非またプレスで参加したいです。
プレス2号車

桑木 耕介
ダカールラリーの15日間は今まで経験した感動・不安・困難がかすんでしまうほど大きなものだった。ほんの数時間後の仲間との再会がこれ程感動的なことは初めてだった。自分の持てる能力を最大限に発揮し、アフリカの自然で磨かれ日々成長していることがお互いの喜ぶ表情から手に取るようにわかった。ダカールのゴールで見せた最高の笑顔と感動はこれからの自分に大きな力を与え続けるだろう。次のドリームチャレンジヘ向けて。
プレス2号車

伊藤 義治
自分にとっての1997ダカールラリーを振り返っての感想を一言で表したら、”Africa”ということになるだろうか。ゆったりと流れる時間、地平線、青い空、そして、風。
その大地を駆け抜けるためだけの2週間。
ラリーレイドの魅力にとりつかれた人は必ずこのダカールに戻って来るという。
次はバイクに乗ってダカールラリーを走ります。
See you again Africa!
プレス2号車

古田 秘馬
いつの事だろう、ずっとずっと昔、もしかしたら生まれる前に感じたような、懐かしいにおいがアフリカにはあった。僕の細胞の奥深くに記憶されていたかすかな本能のような物がこのアフリカのにおいによって呼びおこされた。僕はどこからやってきたのか? そしてこの先何処に行くのだろう、今度アフリカのにおいをかぐときには少しその答えに近ゴいているかもしれない。
プレス1号車
Special Thanks to

 藤崎 汎   プレス1号車 ドライバー

 大野 春嗣  プレス1号車 カメラマン