20002年8月の近況報告


拝啓 改めまして酷暑お見舞い申し上げます。
連日、35度をこす暑い毎日が続きますが、どうぞお元気でお過ごし下さいますようご祈念申し上げます。
 さて、7月6日の環境セミナー、お陰様まずまずの入場者があり、ほっとしております。
環境の話で勤労会館のホールを満席にするのはとても大変なこと。現職の議員でもない私のお願いを聞いていただき、皆さんが協力して、多くの方々に声を掛けていただき、心より感謝しているところです。
 自民党の小野代議士から先日電話があった時、私だったら300人も動員出来ないだろうとのことでした。それだけにまず成功と。来年あらたな行事を組んで行動していきたいと思っているところです。
更に、前日夏期政経文化セミナーを開催しましたところ、これも昨年より多くの方にご出席いただきました。講師の竹田さんは、皇族の血を引く中で最も優秀な人物と言われている人だけに、ユーモアもたっぷりでしたが、話の回転も非常に速く、皆さん大いに笑いつつ話についてゆくのも大変だったと思います。
セミナーの次の日は、竹田さん共々各務原の森市長と懇談しました。(雄弁会の先輩)選挙は挑戦し続けることが大切。いつか実を結ぶ、頑張って、との激励を受けてきました。積極的な市政を進めている人です。何度も選挙という試練を受けて来た人は違う、と感じた次第です。
セミナーのチケットのお願い廻りも終わり、中元の挨拶廻りも本年は早々に終え、少々ホッとした後は、8月3日開講の在宅介護(ホームヘルパー)2級の講習会で毎週土曜日がつぶれますが、これもまずまずの参加者で(一時は集まらないか、延期の心配もしましたが)スタート。又新たな出会いが楽しみです。
そして、19日は立教大学斉藤精一郎先生を講師とした勉強会、20日は旧民社党のOB会がセミナーを兼ねて東京九段会館で開催され、久方ぶりで懐かしい方々にお会いすることが出来ました。
旧民社、小さくとももう一度単独で新党をとの声もあり、いずれの日にか再度集うことを信じ、頑張ろうとの声の中、夜遅く散会しました。
30日はある立派な特養の見学に行って来ました。
さて、8月は夏休みと言うこともあり、研修に出掛けることの多い月です。
6日から一週間、北海道阿寒湖畔で研修があり、その後知床サロマ湖と回って来ます。14日からは盆休みですが、盆明けから環境の会の会議、オンブズマンの講演会、明治村での早慶の懇親会と続き、19日から又宿泊しての研修会と続きます。
何となく気ぜわしさがあるものの、夏休みムードのあるわりと気楽な8月といった感じです。
今が一番最も暑いとき、くれぐれもお身体大切にして迎える秋にお備え下さい。                                                                敬具
                                                森 治男  拝
   平成14年8月8日