はなのき通信 NO.2(99.10)


海外派遣事業の「休止」について(会長・鈴木紀代)

99年の4月総会にて、県青少年女性室の日比一夫様から「今年度の海外派遣事業は
休止になるかもしれない」との報告がありました。はなのき会にとって大変深刻な問題
と受け止め直ちに女性室を訪れ「引き続き一人でもよいから海外派遣事業の実施を」と
強く要望しました。「既に99年度の予算は決定。県財政が困難な為、今年度はすべての
派遣事業を休止している。今年一年は休止を静かに見守ってほしい」と回答がありました。
ただ休止が本年度だけのものか県財政が好転しない場合はどうなるのかまったく見通しが
つきません。来年度県予算策定に入る前に海外派遣再開を強く要望することが肝要です。

第2回運営委員会から

6月5日(土)あいち国際プラザで開催され、下記のことが決まりました。
(1)国際交流はなのき会援助活動基金について特別事業積立金と統合し「国際交流
特別活動基金」と改称。
(2)20周年記念特別事業の予算検討と運営委員分担確認
(3)本年度の県派遣団休止について
*派遣休止に伴う会費の減収(163,000 円)により予算修正が必要*帰国報告会の中止
(4)6/26の研修会について西三ブロックよりの報告
(5)愛知県女性地域実践活動交流協議会参加の報告

第3回運営委員会から

7月17日(土)あいち国際プラザで開催されました。
(1)6/26研修会の反省
(2)「国際交流はなのき会特別活動基金」講座開設完了
(3)20周年記念特別事業、記念誌について
(4)監査について:*監査は役員候補者から互選*運営に関与しない

99年10月、11月のはなのきカレンダー

10月4日:20周年記念誌、編集会議
10月7日:役員会
10月16日:第5回運営委員会、20周年事業委員会
10月19日:記念誌「展望」欄・座談会(あいちプラザ)
10月23日、30日:尾張ブロック研修会
10月末:記念誌ワープロ打ち
11月6日:第6回運営委員会、20周年事業委員会
11月13日、27日:尾張ブロック研修会
11月中旬:西三ブロック研修会
11月21日:実践フォーラム・ウィルあいちにて中島氏講演

本の紹介・[「国際化」とは何か]

―「国際化」とは何か―・光田明正著・玉川大学出版部2600円
国際化について一味違った視点から我々に再考を促すのが
この本ではないかと。
著者は1936年台湾生まれで台湾は日清戦争後に日本に併合され
1945年に独立した。著者の一家は苦難の末、1953年東京に移り
1959年に帰化したという背景を持っている。著者は歴史的観点
に永いスケールを持つ中華文明と、圧倒的な欧米文明の狭間に
あって普遍性を持っていない日本民族が、それらに併合される
ことなく将来にわたって存立していく為の独自の視点を提示し
ている。(北日本新聞10/24)